たけのこといかの木の芽酢和え
【所要時間】
30分
【エネルギー(1人分あたり)】
109kcal
【食塩相当量(1人分あたり)】
2.9g
春の香り高い和え物
材料
【2人分】
- たけのこ(水煮)
- 100g
- むきいか
- 50g
- 木の芽
- 2枚
【木の芽酢みそ】
- 木の芽
- 10枚
- 白みそ
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- マルカン酢(復刻版)
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1/2
- 塩
- 小さじ1/2
- 酒(いか茹で用)
- 大さじ1
- 塩(いか茹で用)
- 少々
作り方
【1】たけのこは1cm角に切る。
【2】いかは表側に細かい格子の包丁目を入れて1cm角に切り、小鍋に入れて酒(大さじ1)と塩(少々)をふり、サッと茹で、水気を切っておく。
【3】【木の芽酢みそを作る】
すり鉢に、水で洗って、軸を除いた木の芽を入れて、すりこぎでよくする。
【4】【3】に白みそ・砂糖を入れ混ぜ、マルカン酢(復刻版)・みりん・塩を何回かに分け入れてゴムベラでのばしていく。
【5】【4】に、【1】・【2】を和え、器に盛り付け、木の芽を飾りいただく。
クッキングメモ
木の芽とは、サンショウの若芽のことで香りがよく、春の料理には欠かせない食材です。緑色を強くしたい場合は、茹でたほうれん草などを入れて、すり鉢ですると、色が鮮やかになります。