なすとみょうがで作る山形の「だし」
【所要時間】
15分
【エネルギー(1人分あたり)】
39kcal
【食塩相当量(1人分あたり)】
1.3g
郷土料理を、マルカン風に
材料
【2人分】
- なす
- 1/2本
- みょうが
- 1/2本
- きゅうり
- 1/2本
- 大葉
- 1枚
- ねぎ
- 3㎝
- しょうが
- 適量
- とろろ昆布
- 3g
【合わせ調味料】
- マルカン酢 純米酢
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ1
作り方
【1】なすは粗みじん切りにし、水に10分程さらして水気をしっかりと切る。
【2】きゅうり・みょうが・大葉・ねぎ・しょうがを粗みじん切りにする。
【3】とろろ昆布はほぐして適当な大きさに切っておく。
【4】【1】【2】【3】をボウルに入れ、【合わせ調味料】を加え、よく混ぜ合わせる。
※ごはん・そうめん・そば・冷奴などにかけてお召し上がりください。
※できたてはもちろん、一晩たってなじんだ味もおすすめ。
クッキングメモ
おなじみ山形県の郷土料理。家庭によって様々な味があるそうです。
今ではスーパー等でもよく見かけますが、手づくりも意外に簡単。
このレシピでは、とろろ昆布をたっぷり加えるのがポイント。旨みと粘りが出ます。
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